2011年3月アーカイブ

太田の湯

 

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太田の湯として親しまれた砺波市太田の浴場がいよいよ取り壊されることのなった。湯の中の絵が気になり撮影してきた。裸の女性が横たわる大胆な構図に今更びっくりした。近在の人々の憩いの場であったが残念である。

春を確かめに

  2011_03270035web.jpg 千光寺へ車を走らせました、陽射しが暖かくなってきたので…2011_03270035web.jpg

 

千光寺の裏の道沿いに「まんさくの花」の木があります。毎年3月半ばには黄色い可憐な花が見れるのですが、こ年はまだ雪の中です。春はもう少し先のようです。(bunsiti)

 

砺波散村地域研究所の研究紀要の作成進む

年度末を迎え、砺波散村地域研究所では本年度の研究の成果をまとめる研究紀要の作成を進めています。先日、ようやく掲載予定の論文等がそろい、印刷会社に発注したところです。年度末も押し迫っていますが、何とか年度内に完成できるよう作業を進めています。以下に、今年度掲載予定の論文等を紹介します。

「越中の一向一揆」   富山県公文書館  金龍教英

「重要文化的景観としての散村景観をめぐる一考察」   富山大学 鈴木晃志郎

「『新用水』成立の謎に挑む」    砺波散村地域研究所 佐伯安一

「屋敷林の樹木構成パターンとその保全の実態」   筑波大学大学院 不破正仁

「鷹栖村お藪史料にみる江戸時代後期の散村の屋敷林」   砺波散村地域研究所 新藤正夫

「先人展『真宗の説教者たち』を開催して」   砺波郷土資料館 安ヵ川恵子

「近世が紡ぎ出す中世」   富山民俗の会 松山充宏

「千光寺土蔵の文献調査」   砺波散村地域研究所 佐伯安一

「南砺市飛騨屋集落の屋敷林調査」   井波自然観察友の会 米倉春子

「砺波郷土資料館収蔵の唐箕ー主として『松原唐箕』についてー  砺波郷土資料館 般林雅子

                                       (砺波散村地域研究所 事務局長 杉森 貢)

 

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