4月29日の午後3時過ぎ、三基の曳山が揃って曳き出されます・・・毎年
あまり知られていませんが、その時に子供三味線教室と日ごろから稽古している大人の技術?披露が有ります。
30日には、タピドゥフルー会場でも子供歌舞伎が上演されます。
bunsiti
となみチューリップフェアー会場近くの富山県花総合センターでは富山県花卉球根農業協同組合が企画・主催したチューリップをより楽しむための提案型ガーデン「夢のチューリップガーデン」が設置されています。
近年、人気の宿根草や春に咲く球根類と植栽されたチューリップガーデンの他、春のあわゆきなど最新の品種や富山で初めて育種された品種などを初めとする108品種の寄せ植え展示も楽しめます。
フェアー会場から徒歩で5分ほど、是非是非お立ち寄り下さいね!!
(by Tulip)
今年の春はとっても寒くて、チューリップの開花も平年の10日ほど遅れました。
ようやく、富山でも早咲きのチューリップが見頃を迎え、このあとゴールデンウィークにかけてチューリップが色鮮やかな季節を迎えます。満開のチューリップ畑は、富山の故郷の原風景でもあります。豊かな自然から育まれるチューリップ達に、是非会いに来て下さい。
*球根栽培用の畑なので、写真などを取る際には畑を踏み荒らすことがないようにマナーを守って下さいね!!
(by Tulip)
薄日がさす穏やかな日となった4月22日、第60回となみチューリップフェアにあわせ砺波郷土資料館の春の特別展「チューリップフェアの60年~花に込めたそれぞれの想い~」がいよいよ開幕。初日から大勢の人々が訪れています。会期は4月22日から5月29日までの一ヶ月あまり。ゴールデンウィークにあわせてたくさんの方々にご来館いただき、砺波のチューリップフェアに関する理解を深めてほしいと願っています。今後は、フェアの様子も含めてどんどん情報を発信していきたいと思いますのでご期待ください。(杉森)
ちょっと前まで庄川の太田橋上流左岸の堤防では、春には桜が咲き賑わった。
この絵ハガキは昭和初期のもので満開に桜の花見客である。