乗ろうよ城端線

DSC00573 (800x600).jpg砺波駅に城端線利用を促す垂れ幕が掲げられました。

地域と鉄道を愛する人たちの手で…

地域のために、自主的に、市民が活動することは素晴らしいことだと思います。

(bunsiti)

歴史地理学会大会砺波大会の講演を一般公開いたします

 5月18日(土)から20日(月)まで、砺波市文化会館を会場として歴史地理学会砺波大会が開催されます。主催は歴史地理学会、共催は砺波市立砺波散村地域研究所です。  砺波市のように地方の小さな町で全国的な学会が開催されることはとても珍しいことです。期間中、講演や研究発表、巡検などが行われますが、その中でも18日の講演会だけは一般市民に公開され、誰でも参加することができます。もちろん、入場は無料となっています。  午前9時30分から二つの講演があります。一つは、名古屋大学名誉教授である溝口常俊(みぞぐちつねとし)氏による「歴史資料から見た災害列島日本」、もう一つは、早稲田大学教授である宮口侗廸(みやぐちとしみち)氏による「農村風景は何を語るか」です。  それぞれ地震や津波などの災害、近年における農村の変貌など、私たちに身近で興味深い内容がテーマとなっています。会場に近い砺波市や南砺市、小矢部市の皆さんはもちろんのこと、高岡市や射水市、富山市などからでも興味関心のある方なら誰でも歓迎いたします。どうぞお友達お誘い合わせの上ご来場ください。  なお、会場は多目的ホールということで、若干手狭となっています。早めのご来場をお願いいたします。  (砺波散村地域研究所)

東へ西へ、南へも

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となみ野の春を撒きながら走ります

砺波チューリップフェアが4月23日に始まります

そのPRのため、東京・大阪・名古屋へ向けラッピング高速バスが走ります (bunsiti)

 

万福寺でお涅槃会

sDSC_0089.jpg2月15日砺波市太田にある高野山真言宗光明山万福寺で、お涅槃会が行われた。真宗王国の砺波であるが多くの参拝者があった。 砺波市には寺院が99ケ寺あります。市の人口が約5万人で、500人で一ケ寺を維持しています。その多くは真宗寺院で、真言宗寺院は4ケ寺で少ない。万福寺は千光寺と関係が深く、年中行事も多彩です。

 

盛会だった「となみ学」研究発表会(砺波散村地域研究所2月例会)

 2月例会風景2.jpg2月例会風景1.jpg 

 

 

 

 

 2月16日(土)、となみ散居村ミュージアムで開催された「となみ学」研究発表会は、大盛会でした。研修室に入りきらない来場者が部屋からあふれ、室外に即席の座席を設けて対応せざるを得なかったのは、とてもうれしいことでした。

 もう一つうれしかったことは、比較的若い年齢層の方の姿が見えたこと。全体から見ればほんの一握りの人に過ぎませんが、それでもこれまでほとんどが中高年であったことを考えると画期的なことに思われたものです。3本の発表と講演でしたが、どなたもとても熱心に参加しておられました。

 この研究発表会にあわせて砺波市の小中学生で作る「砺波ふるさと再発見クラブ」の活動を紹介するパネル展も行いました。この日は、砺波市の多くの学校で授業参観などの行事があったこともあって、関係の先生や児童生徒の姿があまり見られなかったことは誠に残念というしかありません。本年度の児童生徒の輝く表情をぜひ見てほしかったのですが・・・。場所を変えてもう一度見てもらう機会をつくらなくてはと思います。(砺波散村地域研究所)

 

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