砺波市も南砺市も小矢部市も、みんな砺波平野つながり、散村(散居村)つながりで兄弟のような関係です。そこに住むみんなで砺波について学ぶ会、砺波散村地域研究の例会、いや、「となみ学」研究発表会の日がいよいよ間近に迫ってきました。となみ散居村ミュージアムの研修室に立ち見ができるほど大勢きてほしいものです。下記は、その日程です。時間の許す範囲だけでも覗いて見てください。
(期日) 2月16日(土)
(時間) 13時30分~17時
(場所) となみ散居村ミュージアム研修室
(内容)
〇 研究発表1 「祭礼行事”やらやら”に見た散村集落のまとまりと活性化 1:40~2:10
〇 研究発表2 「庄川筋の民家の石積み」 2:15~2:45
〇 研究発表3 「砺波地方の高齢化の実態について」 2:50~3:20
〇 講 演 「奄美群島におけるサトウキビ農業の大規模化と高齢化」 駒澤大学 須山 聡 教授
3:30~4:50