平成23年度 砺波市まちづくり協働事業 活動報告

砺波市まちづくり協働事業 

NPO法人砺波土蔵の会活動報告と今後の計画

1、・空き家利用と民泊の調査及び実施

 空き家調査

散居村の崩壊が進んでいる。これを防ぐために早急に空き家調査を行うべく、昨年調査員の人選,調査方法を策定し全市で調査を開始した。全市183軒の空き家を確認。その後散居村の保全を目的としていたが、自治振興会では空き家の防火、防犯を目的に調査をすべきという意見が出ている。

民泊の実施

 建設業と地域元気回復助成事業

①  平成22年5月22日~23日 日本の古民家散居村に泊まるツアー 千光寺 専念寺報恩講体験  7軒 21名

② 平成22年7月19日~20日 安城生涯学習まちづくり企画人「散居村に泊まるツアー」 庄川でテンカラ漁体験 千光寺 土蔵の会と交流 4軒 16名

③ 平成22年10月30日~31日 日本の古民家散居村に泊まるツアー 太田住吉神社・中村神明宮での獅子舞体験、橋本家で祭り料理体験  6軒 22名   

 2、観光ボランティアの調査・検討・養成

砺波土蔵の会メンバーや外部講師などを募り、会員に対し、「砺波を知り、愛すること」の認識を持つようにするべく、となみ散居村ミュージアムでふるさと再発見講座の開催、成熟した観光ボランティアというよりも文化の通訳者(インターブリター)の養成を図り、民泊事業で、実際に活動する。

3、グリーンツーリズムの調査・検討・実施

日本農業の原風景である砺波散居村の良さを都会人に知ってもらい居住(移住)してもらう。またその前段階として、砺波に都会人を呼び込むプロセスを構築すべく他団体と民泊について調査,検討協議会を実施した。

・「砺波を知り、愛すること」の認識を持つようにする。

市民全員が「砺波ファン」となり、それぞれの分野で散居村学芸員や観光ボランティアとなるよう、運動を開始した。

・全国に「砺波ファン」を多く作ることで、グリーンツーリズムを活用できるシステムの構築、さらに散居村内に増える空き家を調査して、「砺波ファン」が居住する砺波散居村の保全に尽くしたい。この事業が持続可能であるためには、現状で急務であることは、協働する官民が不断の啓蒙活動と行動によって「砺波を愛すること」を発信し続ける努力と、それを引き継ぐ人の養成に早急に取り組むことである。

これから行政と協働事業として

1、砺波に来てもらい。

2、砺波ファンになってもらう

3、ときどき砺波市民になってもらう

4、砺波に定住していただく

5、停滞した地域に風を入れてもらい

 6、キラキラ輝く砺波となる