城端線開通120年記念事業実行委員会は、一連の行事の最終回となるシンポジウム「どう創る 地域の未来と公共交通」を12月10日(日)午後1時半から、南砺市伝統芸能会館じょうはな座で開催しました。パネルディスカッションでは、基調講演の講師から「新たな何かが始まらないと、城端線はなくなる」との強い危機感が示されるなど、熱い議論が交わされました。
会場では富山高専鉄道部などのジオラマ展も開かれ、大勢の鉄道ファンでにぎわいました。
※動画、資料などをご覧いただけます。Chrome、Safariなど以外のブラウザで、動画再生に時間がかかる場合は、スマホ用をご利用ください。
◇120年記念連続講座(全6回)を含む全記念事業の詳録をまとめた報告書を発刊しました。
(となみ散居村ミュージアム、じょうはな座で頒布しています)
PDF版はこちら。
※Chrome、Safariなど以外のブラウザで、動画再生に時間がかかる場合は、スマホ用をご利用ください。