砺波地方を開拓した奈良時代の豪族、利波臣志留志(となみのおみしるし)を紹介してます。東大寺建立の際、米3000石を贈ったほどの財力を持ち、朝廷から貴族と変わらぬ外従五位下という高い位を得ていました。
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