2.石仏

 「石」そのものが、信仰の対象とされ、それに神や仏の像を刻んだのが 石神であり石仏であるのです。石仏はその字義からは、「石でつくられた 仏」であり、「石造」の「仏像」です。
「石造」とは、石に彫る、石に刻むことであり、造形として主体性あるもので す。「仏像」とは、仏教で説かれたさまざまな尊像です。今日、私たちが一 般に石仏とよんでいるのは、「仏教で説かれた尊像」に限らないのです。 たとえば、道祖神・庚申様・天神様等々のいろいろの民間信仰の多数の 神々も「石仏」の仲間に入れて考えています。

五社神社(徳万)

五社神社の社額


 「石仏」を木造や鋳造などの仏像と同じように、彫法による種類分けす ると、つぎのようになります。
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