みんなの城端線

城端線のデータ

いまの城端線をデータで見てみよう。 城端線の長さ(高岡ー城端間29.9km) 城端線の駅の数(13駅) 城端線の利用者は1日に約6,000人(7割が通学の高校生) 利用者はこの20年間で約半分に減少

 

もし、城端線がなくなったらどうなるの? 城端線画像

通学・通勤が不便になり、
まちの元気もなくなる!

 マイカーが急速に普及した昭和40年代から50年代にかけて、県内では加越線(石動―庄川町間)、射水線(新湊・新港東口―新 富山間)、笹津線(南富山―地鉄笹津間)などが次々と廃線となり、沿線のまちでは、会社が移転したり、高校がなくなるなど、 地域の活力が大きく損なわれていきました。

 もし、城端線がなくなったら、高校生は通学が困難になり、中学生は自由に進路を選択できなくなります。子育て世代が住まなくなるかもしれません。観光など地域の産業や経済にもマイナスの影響を与えることになります。

 例え代替バスが運行されたとしても、目的地までの時間がかかり、通勤通学も不便になります。訪れる人も減り、まちの活性化が難しくなってしまいます。

となみ野公共交通創造市民会議

会員団体砺波市南砺市砺波商工会議所南砺市商工会庄川町商工会、富山県呉西地区公共交通再生研究会、NPO法人心泉いなみNPO法人砺波土蔵の会北日本新聞社 協賛団体北陸銀行

お問い合わせ先/富山県呉西地区公共交通再生研究会 TEL 0763-82-5828(あずまだち高瀬内)