北日本新聞にも告知記事が掲載されたように、”となみ”について学ぶ「となみ学」研究発表会が、いよいよ明日に迫ってまいりました。天気はあいにくのようですが、立すいの余地のないほど人があふれることを期待しています。となみのことについてちょっと深く学んでみたい人、どうぞお越しください。
期日: 2月16日(土)
時間: 午後1時30分より
場所: となみ散居村ミュージアム
砺波の祭礼行事にかかわること、屋敷の周りの石積み(亀甲積み)にかかわること、砺波地方の高齢化にかかわることの3本の研究発表と奄美群島のサトウキビ農業が直面している諸問題に関する講演とがあります。
また、今年度から始まった「砺波ふるさと再発見クラブ」の活動を紹介するパネル展示も行いますので、大勢の皆さんのご来場をお待ちしています。